大分の山、福岡の山（経読岳・茶臼山・求菩提山）

経読岳（きょうよみだけ　992.0m）
茶臼山（ちゃうすやま　1039m）
求菩提山（くぼてさん　782m）

2010/11/20

登山口　～　笈吊峠	1時間25分	難易度　★★☆☆
笈吊峠　～　経読岳	1時間10分
経読岳　～　茶臼山　～　登山口（茶臼山迷いを含む）	2時間50分
駐車場　～　求菩提山	30分	★☆☆☆
求菩提山　～　駐車場	25分	★☆☆☆

最近、県北の山に行ってないので紅葉も楽しめるかな？と経読岳に行ってきました。
九州自然歩道ではまだ紅葉を楽しめましたが、帰りにプチ迷子に。
でもそのおかげで茶臼山の山頂を踏むことができました。
一緒に迷ってくれた田主丸の野口さん、すみませんでしたm(_ _)m

せっかくここまで来たからと求菩提山にも登ったが、下りは暗くなり足元がよく見えませんでした。
やはり朝は早く出ないとダメですね。反省！

YouTubeもご覧ください。　www.youtube.com/watch?v=ysbhMYIBhVI

	国道10号線で大分県から福岡県に入り、豊前市の「千束交差点」を左折し県道32号へ。遠くに犬ケ岳、目の前に求菩提山が見えてきます。
県道32号を14.4キロ走ると、求菩提資料館の駐車場があります。求菩提山へは右にPを見ながら 32号を上がって行きますが、まずは直進する細い道を進みます。資料館駐車場から1.4キロで「犬ヶ岳登山口」の駐車場です。トイレもあります。支度をして犬ケ岳の看板に従い林道に入ります。
	落ち葉に埋もれた広い林道を10分程で分岐があり右へ進みます。
分岐から40分でウグイス谷コースを終え林道に出て右へ。	林道を10分歩き、看板から山に取り付きます。


	峠の手前ではシャクナゲも現れますが、傾斜はけっこうあります。25分のあえぎで笈吊峠に到着。ここからは九州自然歩道です。犬ケ岳に登り恐淵コースで下るという小倉の並木さんと孫さんと少しお話をして経読岳方面に向かいます。
笈吊峠からしばらくはシャクナゲが多く、花の時期に歩いてみたいと思いました。笈吊峠から15分で眺めのいい伐採地があり、東には向かう経読岳、まだ山頂が丸い小屋ケ岳、遠くに檜原山が見えます。南には耶馬溪の山々が連なります。
	道の両側は樹林で、景色は葉の落ちた木々の間からですが、伐採地から10分あたりで求菩提山がきれいに見えました。
伐採地から20分くらいの右側のこんもりした所に三角点（地蔵窟　970.96.m）がありました。自然歩道脇には二つの補点もありました。
	しばらく歩くとベンチのある広場にでます。林道と合流していてどこかにつながっているようす・・・（ウグイス谷からでてきた林道を左に行くと合流らしい）一休みしたら九州自然歩道を直進します。
広場から7分で大きな岩山にぶつかります。左へ下り岩山を巻いて登り返し、尾根にでると三角錐の小屋ケ岳！

尾根から10分強で経読堂跡に到着。	すぐ先に三角点（経読岳　992.04m）のある山頂です。

本当は小屋ケ岳に登るはずだった田主丸の野口さんとお話をしながらお昼を食べました。一足先に発った野口さんが、伐採地で待っていてくれたので一緒に笈吊峠に向かいました。しか～あし、すぐ先の看板を右に進まず直進したため見たことのない風景が・・・ウロウロしながらよくみると茶臼山の標柱が！ヤッター、見つけきらなかった茶臼山山頂を、迷子になったおかげで踏めました。
	山頂からは隣の笈吊岩と犬ケ岳、福岡の山々が広がります。景色を楽しんだら自然歩道に戻り笈吊峠へ向かいます。
無事に笈吊峠に到着。ホッ・・一人だったらパニくってしまったでしょうが、野口さんと一緒だったのでわりと冷静に対処できました。野口さんありがとうございました。相ノ原へ下る野口さんとここで別れウグイス谷へと下り求菩提山に向かいました。
犬ケ岳登山口駐車場から資料館駐車場に戻り、32号を上がって行きます。1.4キロの看板を左へ。（写真は帰路）

看板から1キロで上の駐車場。階段を登ります。看板があるので安心。7分で鳥居がありくぐります。

鳥居から5分で国玉神社中宮に到着。紅葉がきれいです。	社の右の鬼の石段をひたすら登ります。


	石段が暗かったので急いで登り、15分で国玉神社上宮に到着。あらまだ明るい！一服していっそう暗くなった階段を下り駐車場に着いたら真っ暗でした。道の駅「しんよしとみ」で一休みし、安心院の旅行村温泉（300円）で温まって帰りました。

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	国道10号線で大分県から福岡県に入り、豊前市の「千束交差点」を左折し県道32号へ。遠くに犬ケ岳、目の前に求菩提山が見えてきます。
県道32号を14.4キロ走ると、求菩提資料館の駐車場があります。求菩提山へは右にPを見ながら 32号を上がって行きますが、まずは直進する細い道を進みます。資料館駐車場から1.4キロで「犬ヶ岳登山口」の駐車場です。トイレもあります。支度をして犬ケ岳の看板に従い林道に入ります。
	落ち葉に埋もれた広い林道を10分程で分岐があり右へ進みます。
分岐から40分でウグイス谷コースを終え林道に出て右へ。	林道を10分歩き、看板から山に取り付きます。


	峠の手前ではシャクナゲも現れますが、傾斜はけっこうあります。25分のあえぎで笈吊峠に到着。ここからは九州自然歩道です。犬ケ岳に登り恐淵コースで下るという小倉の並木さんと孫さんと少しお話をして経読岳方面に向かいます。
笈吊峠からしばらくはシャクナゲが多く、花の時期に歩いてみたいと思いました。笈吊峠から15分で眺めのいい伐採地があり、東には向かう経読岳、まだ山頂が丸い小屋ケ岳、遠くに檜原山が見えます。南には耶馬溪の山々が連なります。
	道の両側は樹林で、景色は葉の落ちた木々の間からですが、伐採地から10分あたりで求菩提山がきれいに見えました。
伐採地から20分くらいの右側のこんもりした所に三角点（地蔵窟　970.96.m）がありました。自然歩道脇には二つの補点もありました。
	しばらく歩くとベンチのある広場にでます。林道と合流していてどこかにつながっているようす・・・（ウグイス谷からでてきた林道を左に行くと合流らしい）一休みしたら九州自然歩道を直進します。
広場から7分で大きな岩山にぶつかります。左へ下り岩山を巻いて登り返し、尾根にでると三角錐の小屋ケ岳！

尾根から10分強で経読堂跡に到着。	すぐ先に三角点（経読岳　992.04m）のある山頂です。

本当は小屋ケ岳に登るはずだった田主丸の野口さんとお話をしながらお昼を食べました。一足先に発った野口さんが、伐採地で待っていてくれたので一緒に笈吊峠に向かいました。しか～あし、すぐ先の看板を右に進まず直進したため見たことのない風景が・・・ウロウロしながらよくみると茶臼山の標柱が！ヤッター、見つけきらなかった茶臼山山頂を、迷子になったおかげで踏めました。
	山頂からは隣の笈吊岩と犬ケ岳、福岡の山々が広がります。景色を楽しんだら自然歩道に戻り笈吊峠へ向かいます。
無事に笈吊峠に到着。ホッ・・一人だったらパニくってしまったでしょうが、野口さんと一緒だったのでわりと冷静に対処できました。野口さんありがとうございました。相ノ原へ下る野口さんとここで別れウグイス谷へと下り求菩提山に向かいました。
犬ケ岳登山口駐車場から資料館駐車場に戻り、32号を上がって行きます。1.4キロの看板を左へ。（写真は帰路）

看板から1キロで上の駐車場。階段を登ります。看板があるので安心。7分で鳥居がありくぐります。

鳥居から5分で国玉神社中宮に到着。紅葉がきれいです。	社の右の鬼の石段をひたすら登ります。


	石段が暗かったので急いで登り、15分で国玉神社上宮に到着。あらまだ明るい！一服していっそう暗くなった階段を下り駐車場に着いたら真っ暗でした。道の駅「しんよしとみ」で一休みし、安心院の旅行村温泉（300円）で温まって帰りました。