自宅付近から見た「お釜の台」と鶴見岳 |
ロープウェイ下駅のレストハウスの横から 「一気登山道」看板を上がります |
「一気登山道」は階段の先ですぐに左に下る が、林に入る赤テープが気になり「探し物が 見つかるかも・・・」と思って入ってみました・・ |
少ないテープをたどって右上方向へと進むと 「植栽試験地入口」の支柱に赤テープ |
支柱から20分で、何とロープウェイの電線の 下に出てきた!点検小屋だろうか?この辺り からテープがたくさんあり急斜面を進む |
電線の右側に渡りだんだんと電線から離れて いく。群れて咲くエビネが疲れを癒してくれる |
しばらく灌木帯を進み標高750mあたりでゆる やかに。850mあたりで北へたどれば878mの 「お釜の台」に着くのかもしれないが、一人だし ピークが見えないのであきらめた(>_<) |
ふたたび急傾斜になりゆっくりと。電線に近くな り最後のテープは1100mの点検小屋へと導い てくれます。下の小屋から約1時間経過 |
1100m地点から山頂駅はこんなふうに見えま す。鉄塔越しに別府湾も望めます。 すぐ横を 始発の空のゴンドラが下りて行きました |
テープはなくなりましたが、山頂めざし電線の 左側を進むと福寿草?とコバイケイソウ?が・・ |
左側が進めなくなり右側に移動しても行き止ま り!仕方なく大きく北に迂回して岩場に取り付 きます。振り向くとそこに「お釜の台」が(^_^) |
やっとこさ上駅到着。下駅から2.5時間ふぅーっ 山頂公園ではまめざくらが満開、快晴の空に くじゅう連山を眺めて疲れが吹き飛びます |
上駅から山頂へ!福岡からと、今から東京へ 帰るという先客がいてしばし山談議(^_^) |
復路は山腹を東西に横切る林道を確認の為 一気登山道を下ります。林道は標高850mと 900mの間にあり東へ10分程進むと消滅・・・ |
最後は180度ドーンと谷へ落ちていきます 往路で林道は横切っていなかったので「やっぱ りな・・・」と思いつつ神社へと下りました |
山頂から2時間10分(林道探し30分)で下駅 到着。次回は「お釜の台」山頂を踏むぞ!! |