古幡社 〜 県道取付き | 7分 |
県道取付き板 〜 峠 | 24分 |
峠 〜 山頂 | 15分 |
山頂 〜 古幡社 | 45分 |
『国東半島 山ガイド』に掲載されている山のうち、未踏の14座を踏破しようと赤根山を目指した。 ここは12年前の新聞掲載後に挑戦したのだが、登山口で集落の人に尋ねたら「そんな山は無い」 と通してもらえなかった。その後何度か予定するものの、何故か支障がでて登られなかった。 短時間で登られるので張り切って出発したが、峠の手前の林道で覆いかぶさるカヤに行く手を 阻まれ、悪戦苦闘を強いられた。復路は、林道の隣の荒れた樹林帯を通ったが、こちらも倒木と クモの巣で、精根尽き果てた(≧∇≦) やはり里山は冬!を再確認した。 GPS図はこちら |
善神王祭の準備中の国見町赤根地区の古幡社に駐車。 | 支度をして舗装道を東へ進みます。 |
神社から4分で県道652号に出会い左へ。 | 県道を3分進み、左の畑集落に入ります。 |
集落の中を進みます。 | 民家がなくなり、県道から3分で森に入ります。 |
森に入って5分のY字分岐は右へ。 | 左手には石垣が現れ、広い林道を進みます。 |
やがて林道にカヤが現れはじめます。 | ついに覆いかぶさってきます。左の法面側に逃げますが・・・ |
ふぅ〜、やっと背の高いカヤを抜けました。すぐ先が峠です。 | 上から見下ろすとこんな感じ!復路は左の樹林を歩きます。 |
峠には登山口のオレンジ看板。 | すぐに左手に伐採地があり、景色が開けます。 |
緩やかに尾根を登ります。 | 山頂直下は急傾斜になります。 |
ふっと傾斜が緩み、山頂の肩に上がります。 | 3分で豊嶺会とオレンジの標識がある山頂です。 |