登山口 〜 砂千里取付 | 22分 |
砂千里取付 〜 南岳 | 1時間10分 |
南岳 〜 中岳 | 22分 |
中岳 〜 高岳 | 25分 |
高岳 〜 高岳東峰 | 27分 |
高岳東峰 〜 登山口 | 2時間20分 |
2日前に扇ケ鼻にミヤマキリシマ見物に行った時、熊本の方から「阿蘇の高岳に登られる」ときき 早速阿蘇山に行きました。ロープウェイ駅からスタートして火口を見学、南岳〜中岳〜高岳〜天狗の 舞台〜高岳東峰〜月見小屋を歩きました。世界最大級のカルデラと言われるだけあって、 その素晴らしい景観に圧倒されました。 昨年根子岳東峰に登った時に、阿蘇山の最高峰高岳は登られないので、せめて登る事の出来る 根子岳東峰を、と思っていましたが・・・やっと念願を果たすことができて感無量!です。 GPS図はこちら |
まずは阿蘇山ロープウェイの『阿蘇山西駅』へ。 | 有料駐車場の建物の横の階段から出発。 |
阿蘇山公園道路を上がる。本日は規制解除で通行可。 | 歩道に、噴煙で飛んできた石?(振り返って撮影) |
火口が近づくと鉄筋コンクリート作りの退避壕がたくさん現れる。 | 登山はここから砂千里へと向かうが、まずは直進して火口へ。 |
ロープウェイの『火口西駅』まで歩き、1分で中岳火口。噴煙は少な目。平日なのに、たくさんの外国人観光客で賑わう。砂千里に戻る。 | |
砂千里の木道を進む。 | 砂千里を左に見下ろしながら、最奥まで進む。 |
初めての登山標識は、中岳経由高岳。谷に取付く。 | 谷の途中から砂千里方面を振り返る。 |
けっこうな傾斜で、休憩ばかり・・・人が多い。 | 標識から50分で稜線に到着。 |
ここからは南岳〜中岳〜高岳の稜線、根子岳、火口・・・と360度の大パノラマです。 | |
まずは荷物を置いて右に進み、南岳へ一走り。 | 何の標識もない南岳山頂(1496m)から中岳。 |
南岳から下山し、中岳へ向かう途中から中岳第一火口と噴煙を上げる中岳火口。阿蘇五岳の烏帽子岳や杵島岳も。 | |
気持ちのいい稜線を進むと、前方の中岳にたくさんの人影。 南岳から22分で中岳(1506m)に到着。 | |
シャリバテを少し解消して高岳へ向かいます。 | 中岳から12分で月見小屋分岐。小屋には復路で立ち寄ります。 |
分岐から13分で三等三角点(高岳 成果の公表を停止している ため、座標値等は閲覧できません)のある高岳です。 |
天狗の舞台方面がピンクに染まっています。 |
高岳から10分で仙酔峡分岐。現在は市道仙酔峡線が通行止めで登られない。しばらくで左手にクライミングのメッカ鷲ケ峰のギザギザ。 | |
天狗の舞台が近くなったら・・・綺麗! | |
しばらくして振り返ると・・・綺麗! | 天狗の舞台で、花を見ながらKataさん手作りのお昼。 |
腹ごしらえして阿蘇の高岳東峰(1580m)に移動。かっこいい根子岳が目の前に迫る。 | |
下山は月見小屋へと下る。 | 天狗の舞台を見上げる。 |
月見小屋と高岳。小屋から10分で小屋分岐。 | 南岳まで戻ると、皆さん復路で南岳に立ち寄っています。 |
谷の急傾斜を下り、復路では砂千里の中を歩きます。異次元世界のようです。 | |
スタートからコースも時間もほぼ一緒だった久留米の方々。また何処かの山でお会いしましょう。帰りの車から見えた九重連山と外輪山。 | |