登山口 〜 姫岳 | 1時間 |
姫岳 〜 登山口 | 45分 |
今日は「皆で祖母山」の予定だったが、台風接近の予報により中止にした。 なので、大分市東部の低い山に登った。まずは姫岳へ。その所在は、大昔に師匠からきいて、 臼杵市と大分市の境界稜線をウロウロしていた頃に、上から見下ろしていたが、登山口が 分からずそのままになっていた。 ところがある時、HPにリンクさせていただいている歩さんのレポを見つけた。しかし、すぐには 登る機会が無く、今回やっとそのチャンスを得た。 登山口の小さな標識はすでに無く、色あせたテープが巻かれていただけだったが、蜘蛛の巣・ ヤブコギ覚悟で登り、長年の宿題を済ませた。テープを補充していただき、助かりました。 歩さん、ありがとうございました。古遠見に向かいます。 イメージはこちら |
大分市東部のキャノン工場の前を南下し、県道38号へと 左折。38号沿いの九土公民館を過ぎてすぐに右折。 道なりに進み小野集落を通り過ぎ、左に堰堤があります。 |
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県道から1.6キロで林道久土線の起点標識があります。 | 標識から0.3キロで小野越線との分岐です。直進します。 |
小野越線分岐から0.9キロの左カーブの路肩に駐車。 (写真は通り過ぎてから撮影) カーブを曲がりきった所が登山口。赤テープ(矢印)は木に 隠れて見えにくいので注意。 |
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最初は植林の中のテープと踏み跡をたどります。 | 登山口から20分で尾根に上がり左へ進みます。 |
尾根道を進み、蜘蛛の巣の多い自然林に変わります。 | 小さなアップダウンの後、前方が開けると左へ上がります。 |
斜面を登って右(左を訂正9/7)へ進み2分で 四等三角点( 姫岳 382.55m)のある山頂です。眺めはありません。 | |