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高取山〜本宮山（たかとりやま〜ほんぐうさん）
（275.76m〜607.61m）

2015/1/11

西寒多神社　〜　高取山分岐	1時間
高取山往復（道間違い含む）	30分
高取山分岐　〜　武内社	1時間
武内社　〜　奥宮	5分
奥宮　〜　山頂	10分

　

3年ぶりに西寒多神社から本宮山にお参りしました。今回は、高取山にも立ち寄ってみました。 高取山は山頂の西のピークに上がってしまい途中修正。少ないですがテープは点々とあります。 山頂からの眺めはありませんが、三角点横に師匠の古い標柱がありました。 本宮山山頂には、前回には無かった展望台が作られ、大分市街地方面が少し見えていました。 GPS図はこちら

　

大分市の国道10号を南下、軒田の西寒多神社入口標識に従って右折し、鳥居をくぐり2.5ｷﾛで神社駐車場（googleより）
駐車場の先の万年橋を渡ります。ここを登山口とします。	橋を渡ると鳥居の奥に拝殿。無事をお願いします。
拝殿手前を右に進むと登山口の標識があります。	神社から2分の標識を左へ上がります。
3分で左に溜池を見ながら右の山道を進みます。しばらくは竹林と常緑樹を繰り返し、やがて快適な自然林の道です。
池分岐から55分で高取山分岐です。直進は高取集落へ。本宮山へは右（矢印）へ。まずは高取山目指し左（赤丸）へ。
祠の横を進むと、時々古いﾃｰﾌﾟが見つかります。荒れた坂を進み、傾斜が緩むとはっきりした踏み跡が現れます。
踏み跡をたどって直進せず、右の小尾根に取り付きます。	すぐにさらに右の小尾根に移動し、鞍部の広場にでます。
広場から山頂に向かう急坂には、ﾃｰﾌﾟがよく付いています。 （往路では左へ進み、直下を巻いて上がりました。）	すぐに四等三角点（高取　275.76m）のある山頂です。
高取分岐に戻り、木の根や石のある尾根道を進みます。	高取分岐から35分で平原分岐です。案内に従い右へ。
平原分岐からは先程の高取山や大分市街地が望めます。	すぐに御旅所への案内があります。帰りに立ち寄ります。
山頂から北東に延びた尾根をひたすら登ります。平原分岐から20分で前方に山頂分岐が見えると左に武内社があり参拝。
武内社の先に山頂と本宮社の分岐があり、まずは本宮社へ。左へ下るとすぐに奥宮と磐座があります。
由緒ある「豊後一ﾉ宮西寒多神社奥宮」です。	ﾊﾟﾜｰｽﾎﾟｯﾄの磐座（いわくら）にもお参りしました。
奥宮から10分で三等三角点（本宮山　607.61m）のある山頂です。展望台からはちょこっと大分市街地が見えました。
御旅所看板の奥には「八紘一宇」の碑がありました。	大分市の名木西寒多神社の「ふじ」の古木も見学しました。