TOPへ
福万山(ふくまざん ふくまやま 1235.9m)

2013/10/31

登山口 〜 山頂  2時間
山頂 〜 登山口(支尾根コース)   1時間40分 

難易度 ★★☆☆

 
三日後に県外の方々を案内するので、下見に行きました。その日の山行をアップするつもりでし
たが、残念ながら雨が降って登山は中止に・・・ なので、今回の下見の分をアップします。

山頂からは、大気汚染物質(PM2.5)の飛来によるものか?かすみまくって遠望はききません。
足元の池ノ台がやっとですが、由布岳と雨乞山塊のシルエットは見えました。

復路は支尾根コースを歩きましたが、ササが伸びてとても歩きにくくなっていました。倉木山
直登コースに比べれば短いですが・・・・・まあ、ヤブコギが苦手な方にはお勧めできません。

それと、ゴルフ場に下りついて変電所に戻るつもりでしたが、分岐を反対に進み、変電所の
ずいぶん南に着いてしまいました。どうやら『WRコース』だったようです。

GPS図はこちら


九州横断道路から湯布院スポーツセンターへと入ります。 300円でセンターに駐車し、車道を北へ8分で登山口。
福万山 福万山
   
紅葉を楽しみながら草原を進むと、前方に福万山。 途中で、帰路(青)に合流するWRコースを右にみて北上します。
福万山 福万山
   
登山口から30分で変電施設があり一休みします。 森の中に入ると、自然林の素晴らしい黄葉が続きます。
福万山 福万山
   
やがて杉の植林帯へと変わります。 杉林の中の看板に従い矢印(赤白テープ)で左へと進みます。
福万山 福万山
   
涸沢を渡ると落葉の自然林になり、やがてササの林床に。 林を抜けると景色が開け、急傾斜のササ道をあえぎます。
福万山 福万山
   
変電施設から70分で、1187mピークの稜線に上がりつく。 周囲の山腹は紅葉し、マユミの実も色づいています。
福万山 福万山
   
山頂を目指し、快適な稜線のアップダウンを越えます。登山口から2時間で二等三角点(福萬山 1235.86m)のある山頂。
福万山 福万山
 
東に由布岳・内山・伽藍岳、南東は池の台や湯布院、南西はくじゅう、北西は演習場がハッキリ見えるはずですが・・・
福万山
 
お昼をいただいたら、山頂から2つ目のピークまで戻り、支尾根に取り付きます。ミヤマキリシマと紅葉の不思議な光景が点在
福万山 福万山
   
腰までのササの道や樹林帯の急傾斜を下り、20分程で緩やかになる。その後ササの背が高くなり、トンネル状態の場所も
福万山 福万山
   
支尾根取り付きから50分でゴルフ場横に着きます。すぐ先を右へ進み次を右すれば変電施設。左に進んでしまった。
福万山 福万山
   
保養施設の中を進み、左カーブの標識で右の林に入って行く。3分で沢を渡り、やがて往路に合流し登山口へと向かう。
福万山 福万山

戻る