北ルート登山口 〜 北西の肩 | 1時間15分 |
北西の肩 〜 船原山山頂 | 10分 |
船原山山頂 〜 立石山山頂 | 40分 |
立石山山頂 〜 メンヒル | 7分 |
メンヒル 〜 楽天地三角点 | 10分 |
船原山は2009年に柳原から縦走した。 (2020年に楽天地三角点ピークの山名は乙原山と知った) |
別府観光港から九州横断道路を上り、「堀田交差点」から 2.2キロの「鶴見橋」の手前に駐車。橋をくぐって一気登山 道を下ります。船原山の北面尾根が見えています。 |
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一気登山道は、見上げればボタンザクラが満開。 足元にはムラサキケマンが並び、ツユクサやユリ科の 新芽がいっぱいです。 |
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左手に新緑の紅葉谷を見ながら、左下の1件の人家を 過ぎるとすぐ先が登山口です。大石の所から上がります。 |
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大石から右上へ進むと雑木林のトンネルがあります。笹竹の中を進み登山口から7分で少し開かれた所に着きます。 | |
急傾斜がはじまり、テープをたどりながら45分で広場に 到着(高度540mあたり)一休みします。 |
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コースはずっと樹林の中ですが、1ヶ所だけ別府の市街地 と別府湾が見える場所があります。 |
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広場から15分で高度500mあたりの広場です。 テープは左へと向かいます。 |
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登山口から1時間15分で、山頂から北に張り出す尾根の 肩に上がり着きます。肩から10分で山頂です。樹林に 囲まれ眺めはありません。 |
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一休みして立石山に向かいます。船原山山頂から東へと 尾根道を進みます。前回はヤブで林道へ下りましたが、 ヤブがなくなり道が見えています。 |
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高度600mまでは緩やかに下って行きますが、船原山 山頂から20分程進むと急激に下り始めます。 |
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急傾斜が終わるとパッと視界が開け、前方の立石山や、 その先の向平山も見え、右手前方には小鹿山も見えま す。 |
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船原山山頂から40分で立石山山頂です。 古名の「振旗山」の面影はなく、鬱蒼としています。 |
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休まずに立石山山頂からメンヒルに向かいます。 右に植林と自然林の境界を見ながら、山頂から延びる 東の尾根を下って行きます。 |
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7分程下ると大きな石が現れます。「謎のメンヒル」を やっと拝むことができました(^-^*)/ |
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右に回り込むと仏像画が彫られています。 お腹のあたりに「1930 T A I M I N」の文字も。 |
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メンヒルから林道に下り三角点を探します。 林道を下っていると人が居ました。ビックリしたあ〜〜 ワラビ採りのようです。挨拶して林道を下ります。 終点広場まで行きましたが、sanjinさんが「このあたり」と 指摘した、2本目の鉄塔から50m進んだ右側の笹竹の中 で発見!!ヤッタ〜四等三角点(楽天地 446.24m) 林道から縦走路尾根道に上り、登山口へと戻りました。 |