土小屋登山口〜成就合流点 | 1時間30分 |
成就合流点〜山頂 | 50分 |
天狗岳往復 | 20分 |
山頂〜土小屋登山口 | 2時間 |
7時から朝食をとり、宿を出発。 今日は雲ひとつ無い快晴!! 日頃の行いでしょうか? Oさんは「旅の前に奉仕活動をして 来たから」と自慢げです。 登山口へと向かう石鎚スカイライン からの石鎚山。皆さん興奮気味です。 (おやっ、私だけ?) |
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石鎚スカイラインを30分で土小屋到着。 石鎚神社土小屋遥拝殿の紅葉が ひときわ青空に映えています。 |
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土小屋から車道を少し歩くと 石鎚山登山口です。8:10発! 山頂まで4.6Kmの表示。 |
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登山口から30分歩いた 登山道から見る石鎚山。 あまり高低差もなく 資料よりも早く着きそうな気配。 |
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登山口から1時間でここまで近づき 一休み。石鎚神社頂上社のある 弥山(みせん)、一番高い天狗岳、 南の端の南尖峰と連なります。 |
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登るほど景色が開け、 遠くには雲海が広がっています |
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青空・紅葉・ダケカンバ・石鎚山 と役者がそろいました(^_^) |
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登山口から1時間半の9:40に、 石鎚神社中宮成就社からの道と 合流します。これからが本格的な 登りになります。 |
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すぐに「二の鎖」です。KさんとO君 は鎖をパスして迂回路へ。鎖が 大渋滞で全く動かなくなり、あきら めて4人も迂回路へ。 |
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迂回路をしばらく進むと いよいよ68mの「三の鎖」です。 さすがに登る人はまばらです。 登りはじめてすぐに、足を掛ける 場所がなくお尻を押してもらって やっと越した(>_<) 右の鎖で登って いたが、腕の力が足りなくなり 途中で進めなくなってしまった。 |
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左の鎖に移動する(鎖を手放す)時に 怖くて足が震え、新聞に載る自分を 想像してしまった。左の鎖は休憩し ながらゆっくり登り、何とか68mクリア した。上から見てもスゴイ!! |
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鎖場の上に石鎚神社頂上社がある 弥山(みせん)の頂上です。 登山口から2時間20分。ヤッター!! |
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登り始めた頃から時々聞こえていた ほら貝の音。天狗岳をバックに「かっ こいい」と思いませんか?(写真は Sさん撮影) |
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石鎚山の西側にあるので「西ノ冠岳」 だそうです。その向こうには二の森〜 クラセの頭〜堂ケ森と連なります。 (写真はKさん撮影) |
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南側はどこまでも山山山と雲海 | |
となりの天狗岳への道も渋滞です | |
弥山(みせん)から10分で天狗岳。 石鎚山の最高峰です。 |
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天狗岳からの弥山(みせん)です | |
弥山でお弁当を食べ、11:40に出発。 登山口からずっと見えていた1896m の「瓶が森」と手前の「大森山」。 「瓶が森」の山頂付近には「氷見二千 石原(ひみにせんごくばら)」という 笹の平原が広がります。 |
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山頂から2時間で土小屋に到着。 石鎚神社土小屋遥拝殿に、無事に 下りて来たお礼参りをしました。 |
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帰りの石鎚スカイラインから、南尖峰 の名前が納得できる姿が見えました。 |
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国道33号沿いにある、砥部町の とべ温泉湯砥里館(ゆとりかん)で 汗を流しました。 |
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松山から高速に乗り大洲〜八幡浜 〜メロディラインでフェリー乗り場に 到着。パンで小腹を満たします。 |
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フェリーに乗って一息つき、八幡浜で 購入した名物「じゃこ天」をいただきま す。佐賀関で分乗解散し楽しい石鎚 山の旅が終わりました。 全行程運転のOさんとO君、的確なナ ビをしてくれたSさん、遠く福岡から 参加のKさん、忘れていた石を拾って くれたAさん、皆さんありがとう ございましたm(_ _)m |