登山口 〜 じなし山南峰 | 55分 |
じなし山南峰 〜 じなし山北峰 | 10分 |
じなし山北峰〜登山口 | 1時間 |
国東の山を知り尽くすjinashiさんが、名前のない山を「じなし山」として紹介して くれたので、行って来た。何度も、転げ落ちる〜と思った急傾斜の山だった。 が、山頂からは素晴らしい景色を得られた。 jinashiさん、ドキドキ・ハラハラの山歩きを、ありがとうございました。 GPS図はこちら |
県道31号の地蔵トンネルの国見側が登山口。テープから取付きます。 | テープに従い、枝打ちされた植林帯を進みます。 |
登山口から10分で炭焼窯跡を通過。 ふもとを巻くように進み、真南あたりの二重テープから、左上を目指します。 | |
10分程でピークに上がり着きます。 | さらに北へと広い尾根を進みます。 |
大きな岩壁にぶつかり左へ巻きます。復路は右方向から下りてきます。 つかまる木がなく、滑り落ちそうな傾斜です。 | |
左に回り込みすぎて北峰との鞍部近くに上がり着き、右上へ。 | 岩壁から14分で南峰山頂です。 |
絶景が広がります。目の前には国見と豊後高田の境界尾根、三角の鬼城と丸い屋山、右の三角錐は烏帽子岳。 | |
東にはアンテナのある両子山とトンガリ山。 | 北峰に向かい、鞍部へと下ります。 |
鞍部から北峰の手前のピークへと緩やかに登ります。 | 手前ピークから北峰に向かう途中にあるオブジェ! |
南峰から10分で北峰山頂。樹林に囲まれ展望はありません。 | 南峰まで戻り、復路は南へと真っ逆さまに下ります。 |
つかまる物がない急斜面は、お尻で滑ります。 | なんとか岩壁まで戻り、来た道を引き返しました。 |