登山口 〜 冠山 | 40分 |
冠山 〜 登山口 | 35分 |
大龍山から下山し、19年ぶりに冠山に登りました。前回は木の切り出し作業中でその作業道を 登って迷ったり、馬が木材を運ぶのに遭遇したり、苔の付いた石で滑って救急病院に行き3日間 寝込んだりと、苦い思い出のある山。今回は苔の石を極力踏まないように慎重に歩きました。 登山道には、昔はなかった看板やテープが要所にあり、迷わずに山頂に着きました。感謝(^-^) 山頂からの眺望はありません。登山口の旧永慶寺跡は荒れはててしまっていました。 GPS図はこちら |
大分市から国道210号を西へ向かう。由布市役所手前の神楽人形を左折。人形から1キロのT字分岐を左へ。 | |
T字から3.8キロの永慶寺トンネル手前の剣龍山入口看板を右へ。0.6キロで左に旧永慶寺跡がある登山口。ゲートを超えます | |
登山口から2分で左の林道へと進みます。 | すぐ右に看板があり奥の山道へと入ります。 |
山道を6分でY字分岐があり左へ。 | Y字から5分で直角に右へと上がります。看板有り。 |
急傾斜がはじまり、植林帯をゆっくり登ります。 | やがて自然林に変わり、看板に従って右へ。 |
しばらくは、ほぼ等高線に沿って緩傾斜を進みます。 | 右が植林になると左へのテープと看板があります。 |
山頂の北東に派生する尾根を目指し急傾斜を登ります。 | 4分で尾根に上がり左へと進みます。 |
7分で二等三角点(鼻高 761.41m)のある山頂です。 | 登山口の向かいの旧永慶寺跡の石灯と六面地蔵塔。 |