登山口 〜 観音山 | 40分 |
観音山 〜 登山口 | 30分 |
7/22にたどり着かなかった権現山に、北回りで再挑戦した。しかし、県道44号から分岐して、 高山登山口を過ぎ3キロで通行止め。664号を灘地区まで行ったがこちらも通行止め。 ということで、権現山をあきらめて、観音山へ向かった。 (帰宅後確認したら、どうやら通り過ぎてしまったような・・・・・) 観音山のような低い里山はこの時期仕方ないが、ヤブコギと蜘蛛の巣払いを強いられた。 登山口からしばらく歩いた左側にお堂らしき物があり、山名の観音堂かなと思ったので、 復路で寄るつもりが気付かず下山してしまった。駐車場のすぐ先のお堂と関係あるのかな? 山頂で一休みして下山をはじめたが、「おや?こんな所は歩いてないなあ・・・」と引き返した。 市町村界稜線の、南南東方向にもテープが付いていました。 イメージはこちら |
宇佐市の県道44号から県道664号を北上。中津市三光に 入り、44号から4.3キロの中居バス停の手前を右折します。 |
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正面に観音山が見えます。すぐのT字を右折。道なりに進み左カーブを過ぎ、赤い「防水そう」看板を右に見て直進。 | |
すぐに道は終わり、車を停めて細い道を進むと、1分で墓地があります。その先にオレンジの登山口看板がありました。 | |
登山口から1分で左へのテープがあります。植林帯から蜘蛛の巣だらけの自然林に変わり、高度を上げて行きます。 | |
尾根はシダに覆われ、直前でテープは右方向へと向かい尾根に到達。少し下ってから緩傾斜の上りがだらだらと続く。 | |
最後に急傾斜をあえぐと、登山口から40分で三等三角点 (観音 234.28m)のある山頂に到着。 山頂広場を囲むように、1段下がって曲輪らしき地形に なっていた。ここは城址なのだろうか? |
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北東方面が切り開かれ、宇佐平野と遠くに国東半島の 山々が見えました。 少し休んでから、テープをたどりながら下り始めたが、 道にもう蜘蛛の巣が復活している!早すぎるなぁ・・・ おやっ、上りで歩いた道じゃないぞ!と気付き、あわてて 引き返した。市境の稜線から登る道があるのかな? 下山して三光の城山を探しに行きました。 |