登山口 〜 峠 | 10分 |
峠 〜 米突山山頂 (〜 峠) | 35分 (25分) |
峠 〜 愛宕山山頂 (〜 峠) | 30分 (25分) |
雨の予報に参加のキャンセルもありましたが、朝の予報では回復傾向。蒲江に向かいます。 屋形島の北にある二つの半島の里山を目指します。 まずは東の半島。峠を挟んで北と南にある米突山と愛宕山。 植生も登山道の様子も似た山で、山頂からも眺めはありません。 峠が大好きなAvunさんは二つを登り、峠に戻ってから早速東へと峠越し。 昔の道の痕跡はハッキリしていますが、その先は旧道の法面補強の金網に阻まれ、旧道に 降りることはできませんでした。そのうち歩く事もできないように荒れてしまうのでしょうね・・・ 下山してから西の半島の赤石山に向かいます。 |
j大分から無料になった高速で佐伯へ。県道37号で蒲江 に入り「道の駅かまえ」でトイレ休憩。国道388号を西に 進み、小向隧道を通ってすぐにオレンジの案内板がある 所が登山口です。 (バイパスに立派な新小向トンネルができていますが、 旧道のトンネルです) |
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車道から入ってすぐに2本テープの木があり、歩きにくい 取り付きからトンネルの上部へと上がります。 |
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山の中に入ると昔の道があり、テープも付いています。 | 10分で峠に到着。右(南)は米突山、左(北)は愛宕山。 |
まずは右へ。峠からしばらくは照葉樹の尾根道です。 | 山頂が近くなると植林帯と自然林の境を進みます。 |
峠から30分で切り開かれた山頂。眺望はありません。 四等三角点 (米突 151.16m) |
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この後登った赤石山から米突山ルートがみえました。右端は米突鼻、左の鞍部が峠です。峠の下は新小向トンネル。 | |
一旦、峠に戻り北へ向かいます。樹間から愛宕山が。 | こちらもしばらくは照葉樹のトンネルを進みます。 |
しだいに落葉樹も混ざり峠から30分で山頂です。三等三角点(鷲谷 285.53m)とSHC別府の看板。眺望はありません。 | |