登山口 〜 鞍部 | 1時間30分 |
鞍部 〜 山頂 | 20分 |
山頂 〜 登山口 | 1時間40分 |
久しぶりに中津のNakaさんとAutumnさんも参加して、Tamaさんと4人で小屋ケ岳へ。 初心者にはチョッピリ厳しかったようですが、なんとか難所をクリアして無事に山頂へ。 2週間前に経読岳に登った時に出会った野口さんが、「小屋ケ岳に登るつもりが古い赤テープ をたどったら九州自然歩道に出てしまった。」と言っていたので、気をつけてたどりました。 お天気もよく、女性4人なので話もはずみ、体も鍛えられて楽しい山歩きでした。 その後、永平寺の檜原山とパワースポット「千本かつら」を訪ねパワーをいただきました。 |
耶馬溪町の国道212号から県道2号に入り、12キロで 相ノ原バス停。ここが登山口。バス停に向かって右の 坂道を上がって行きます。 |
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林道は未舗装になり30分弱で「小屋ケ岳登山口」看板があり、山に取り付きます。さらに25分で「小屋ノ岳」標柱有り。 | |
歩きにくい石道が続きます。水の流れる石の上で滑り そうになりながら、風倒木を避け斜面を上がります。 Nakaさんたちにはここが手強かったようです。 |
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次にけっこうな傾斜の岩場が現れ慎重に登ります。 Nakaさんたちは、はじめての岩場体験かな? |
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テープをたどり、右上に小屋ケ岳と九州自然歩道への の鞍部が見えてくると、目印テープから右へと上がり 鞍部を目指します。実はここで直進方向にもテープがあり 先週野口さんが間違えた物のようです。 |
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右上へ進むと、九州自然歩道から分岐してきた道と、 小屋ケ岳との鞍部に到着。一休みして右へと進みます。 すぐ先から経読岳と小屋ケ岳が見えます。 |
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杉林の急傾斜を15分進み、尾根に上がりついて右へ。 | 3分程で小屋ケ岳山頂。お昼をいただきます(^Q^*)/ |
山頂は南側がひらけ、遠くに由布・鶴見山群、八面山、 鹿嵐山、近くは耶馬溪の山々が連なります。 往路を引き返し、檜原山に向かいます。 |