登山口 〜 文殊山 | 1時間 |
文殊山 〜(清滝観音〜紫竹観音)〜 登山口 | 1時間10分 |
久しぶりに娘の家に行き、孫たちと登ってきました文殊山! 孫たちは、急な傾斜で滑ったりころんだりしながらも、頑張って1時間で山頂に着きました。 14年前はもっと鬱蒼としていた気がしますが、今回山頂は切り開かれて広々としています。 暖かくて風も無く、ゆっくり休憩して帰りは清竹観音と紫竹観音に寄りました。 ふもとの文殊仙寺では12年に1度の「御本尊御開帳」中で、次から次へと人が訪れます。 下山して拝ませていただこうと思っていたが、孫が一足先に下山したので心配で、 奥の院には寄らずに下山したら、もう280段を上がる力がなくなってしまいました。 その後、一旦孫たちを連れて帰り、昨年確認できなかった筧山の三角点を確認してきました。 |
国東町で国道213号から県道29号に入ります。 しばらく走って県道650号へと左折。 8.8キロ先の分岐を看板に従って右へ。 (左は「両子山」への看板) 看板は2キロと書いていたが、2.7キロで駐車場着。 奥の院にお参りするなら石段(280段)へ(青矢印) 割愛するならトイレの横の舗装を上がります(赤矢印) |
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280段の途中にドーンと1対の仁王像。 少し上の踊り場にカメラが設置され、カメラマンさんたちが あわただしく打ち合わせをしていました。 |
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しばらくすると山門があり、右側に本堂があります。 登山口は山門の手前を左へと進みます。 オレンジの標識有。 |
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一旦そのまま進み奥の院へ。受付が設けられ 紅白の幕も飾られ、お坊さんも忙しそうです。 とりあえず無事をお願いして、登山口に戻ります。 |
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登山口から少し下ると、トイレからの道と合流し、 しばらくは杉林の中の緩傾斜を進みます。 |
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紫竹観音、清滝観音分岐を過ぎると、子供たちには 可哀想な急坂になります。手袋を忘れたのは痛かった! |
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悪戦苦闘30分で急傾斜が終わり、ようやく尾根に上がり つきます。右へ。林の中の尾根道をたどります。 |
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5分で山頂の肩に着くと、木々がまばらになり明るくなりま す。テープをたどり5分で四等三角点(文殊山 616.18m) のある山頂です。 |
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東にはアンテナが林立する小門山(おどむれやま)、隣に 大嶽山と牛嶽、遠くには伊予灘。北には姫島も見えます。 |
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お腹がすいたので、景色を眺めながらお昼を食べます。 孫たちは、娘が作ったとりめしのおにぎりを3つペロリ! |
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帰りに清滝観音と紫竹観音に立ち寄りました。 風の神の岩場は、孫たちがもう少し大きくなってから 歩きましょう。二人ともおつかれさま、頑張りました(^-^*)/ |