登山口 〜 向平山 | 30分 |
向平山 〜 登山口 | 25分 |
津久見の四浦半島の河津桜を、90歳のみっちゃんと観に行った。ついでに、近くの向平山に登った。 山中にはモノレール跡があり、けっこうな高さまで石垣(段々畑?)があった。みっちゃんが「この あたりは米を作る土地がなかったので、白米は特別な日しか食べられなかった。」と言っていた。 取付きの凄い崖を登っていたら、地元の方が「そこは危ねえで、こっちに道があるんで。」と声を かけてくれたが、下りる方が危なかったのでそのまま登った。帰りに崖上の踏み跡をたどったら、 難なく車道に下り着いた。途中も山頂も眺めは無いが、下山後の河津桜が綺麗だった。 GPS図はこちら |
津久見市街地から国道217号を東へ。網代トンネルを過ぎ県道611 号に入り、すぐに右折して荒代トンネルを抜けたT字に河津桜。 ここを左折し赤崎方面へ。下山後は右へと河津桜見物に。 |
T字から約3キロのト字分岐を右折。赤崎方面へ。 |
ト字分岐から1.5キロで右折し右側に駐車。 | 目の前の電柱が登山口。電柱横から取付き、崖を登ります。 |
登山口から5分でロープが現れ踏み跡もあります。 | さらに3分で尾根上に到着。右へ進みます。 |
すぐにモノレールとトタン小屋があります。 | やがて石垣が段々になって現れます。 |
小屋から11分で南峰に到着。左に進みます。 | すぐにモノレールと壊れた小屋の跡があります。 |
小屋跡の先の竹ヤブは左側へ逃げます。 | ヤブを過ぎると、パイプが尾根を横断します。 |
南峰から7分で三等三角点(向ノ平 127.24m)とSYさんの標柱がある山頂。復路はロープをたどり北へ。踏み跡をたどります。 | |
ふもとの舗装道に下り着きます。 | 駐車地と登山口(赤矢印)と下山口(青矢印)の位置関係。 |