登山口 〜 山頂 | 15分 |
山頂 〜 登山口 | 13分 |
3日前に新聞で紹介された豊後高田市の佐野鞍懸城山に行って来た。地形図を見ると「まさに 城山!」だが、途中に石垣もあり、山頂からの眺めも新聞通り「天然の要害」だった。 山頂に師匠の標柱があり、鞍懸山(2)となっているのは、山頂から南に見える奥畑鞍懸城山が 大分県主要山岳丘陵一覧で鞍懸城山(1)だからだろうか?奥畑鞍懸城山にも登りたかったが、 登山口付近まで行ってタイムアウトとなり、次回に持ち越した。 GPS軌跡図はこちら |
国道10号線を北上、山香町の「ふるさと林道」看板を右折。「ふるさと林道」を8.8キロで県道34号にぶつかり右折。 | |
34号を1.1キロ進み「大分北部中核工業団地」の看板を左折。0.5キロで左に防火水槽(青矢印)があり、付近に駐車。 | |
防火水槽の少し先が登山口。右へ進みます。 | 舗装道で森の中へ取付きます。赤色灯は何のため? |
登山口から1分強で右の山に取付きます。実は最初、大きな木に隠れた赤テープを見落とし、また戻ってきました。 | |
テープをたどりながらひたすら上を目指します。 | 10分で山頂からの尾根に上がり着き右へ進みます。 |
落葉を踏んで気持ちのいい尾根道歩きです。 | 立派な石垣があります。 |
1分後に本丸らしき石垣が現れます。 | すぐに鞍懸山(2)の標柱がある山頂です。 |
奥に進むと景色が開け、南には霧笠山・奥畑鞍懸城山・華岳が並び、南東にはドーンと西叡山が居座ります。 | |
東には眼下に碁盤の目のような田が並び、北東には遠く屋山も見えます。 | |