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椿山(つばきやま 658.8m)

2013/12/29

登山口 〜  取り付き  40分
取り付き 〜 山頂稜線   35分 
山頂稜線 〜 山頂   10分
山頂 〜 登山口   1時間20分

難易度 ★★☆☆

 
2013年の登り納めは、15年ぶりに本匠の椿山に行きました。つかまる木を探しながらの急傾斜は
落葉で止めがきかず、おおいに泣かされましたが、お天気にも恵まれいい登り納めでした。

山頂からの眺めを楽しみながらお昼をいただき、無事に下山した後、Avunさんが『津久見モイカ
フェスタ』を参加者にごちそうしてくれ、忘年食事会で締めました。ごちそうさまでした。

この一年一緒に歩いてくださった皆様、つたないレポートを読んでくださった皆様、骨折にも負けず
たくさんの山に登り500座を達成できたのは皆様のおかげです。本当にありがとうございました。
どうぞよいお年をお迎えください。来年もよろしくお願いいたします。

GPS図はこちら

 
国道10号から県道35号に入り3.2キロで風戸方面に右折。 右折して0.8キロの『風戸白谷入口』バス停を右折。
   
バス停から3キロで峠の変則十字路。邪魔にならぬよう付近に駐車。ここが登山口。仕度をして未舗装林道を進みます。
   
真っ青な空を見ながら快適に歩きます。登山口から18分で右の大岩の下に祠があり、祠の後に鹿の角がありました。
   
祠から17分で広場があり左へと進みます。 広場から3分で山への取り付きです。上の方に看板あり。
   
支尾根に取り付きますが、最初は広くて分かりません。 しばらくすると気持ちのいい尾根道になります。
   
だんだん急傾斜になり、足元の落葉で滑る滑る!木につかまりながら登ります。やがて岩が現れはじめます。
   
岩が現れるとすぐに、景色が開ける場所があります。 開けた所から2分で山頂稜線に上がりつきます。右へ。
   
山頂稜線から見ると赤矢印から上ってきます。左に進むと石柱(青矢印)があり、その先は丸山へと続く尾根道かな?
   
稜線は岩を越えたり、回り込んだりの小さなアップダウンです。 10分で二等三角点(風戸 658.83m)のある山頂です。
   
山頂からは東に佐伯湾や弥生・佐伯の山々が広がります。お昼をいただきます。
   
南西には遠く祖母・傾山系、近くは野津町や本匠の山々が見えます。下山後、温泉は『やよいの湯』500円

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