登山口 〜 山頂 | 8分 |
山頂 〜 登山口 | 7分 |
ネットで見つけた佐伯市弥生の雨龍山に、小田山城址と併せて行って来た。 サイトには『番匠川の流れは雨龍山の麓で深い淵になっていた。この淵を山王淵とよび龍が 住む淵として人々に恐れられていたが、現在は護岸ができ昔日のおもかげはない』とある。 山王神社から山頂に行かれると思いきや、密な竹林で上には進めず車道に出て取付きを探した。 洗車中の方に尋ねると、北側の尾根先にある階段を教えてくれた。山頂には水施設があり、 管理路として使用しているらしく、はっきりした山道だった。ありがとうございました。 GPS図はこちら |
道の駅弥生の前のR10を渡って西へ向かう。 | 途中から見る雨龍山。 |
突き当たって右へ進み、最奥の家から神社の階段を上る。 | 上がり着いて、きれいに手入れされた山王神社に参拝。 |
拝殿の右の道から、東へ下りる階段がある。 | 振り返って鳥居。こちらからが本来の参道のようだ。 |
鳥居の下には鎌倉時代の磨崖石塔がある。 | 振り返って石塔と鳥居。 |
石塔から出てくると電柱に案内板があった。左へ進む。 | しばらくで右に弥生振興局があり、Y字を左へ進む。 |
すぐ先の三差路を左へ。 | 正面にある階段を登山口とする。 |
階段で尾根に上がり着き、左へ進むと竹林の道。 | やがて雑木の茂った植林帯になる。 |
登山口から8分で山頂の水施設。 | 奥には祠。山王神社の上宮ではないようだ。無事のお礼。 |
不思議な形をした山頂の水施設。 | 祠の後ろの尾根道に薄い踏み跡。河川敷に下りる? |