登山口 〜 山頂稜線 | 1時間 |
山頂稜線 〜 山頂 | 15分 |
山頂 〜 登山口 | 45分 |
横山は数年前に登りかけたが、国道からの取り付きを間違え山頂にたどりつけなかった。 今回はsanjinさんの案内で、直登コースを歩きあわよくば添岳へ縦走と思っていたが、 深い雪に阻まれ縦走どころか、稜線のラッセルは大変だった。 しかも、帰りの林道でハプニング!慣れない雪道の運転で、車が動かなくなりJAFにSOS! でも運のいいことに、四駆の猟師さんが通りかかり、引っ張っていただきました。 「困ったときはお互い様よ」と名前も告げずに走り去った、大分41 8759の軽トラのおじさん、 本当にありがとうございました。赤ら顔のお酒の好きそうな顔が忘れられません(^-^*)/ 無事に帰路についたものの、興奮冷めやらず「道の駅 ゆふいん」で一休み。ごぼうスティクを 食べ、落ち着いてから帰りました。そんなこんなで、横山は忘れられない山になりそうです。 sanjinさんお疲れ様でした。次回は添岳縦走、よろしくお願いいたします。 GPS図はこちら(sanjinさん提供) |
湯布院の国道210号、閉店した「水分峠レストハウス」から 玖珠方面へ3.9キロを右折して山へ向かいます。 |
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国道から1.9キロの分岐を右へ。 右側に「平家山1号集材路」の看板があります。 |
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北面の林道は雪が深く、登山口まであと少しの場所で 進むのをやめ歩くことに。上記から2.6キロの道幅が広く なった所に駐車。ここから東のピークと横山と添岳が 見えます。登山口のガードレールも見えます。 |
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雪の林道を15分歩いて登山口に到着。作業道へ進み ます。正面に見えるのは東のピークです。 |
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道はずっと続きますが、登山口から6分の保安林看板から山に取り付き、尾根に上がり右へ進みます。 | |
山頂の南の尾根をひたすら登ります。 途中から尾根をはずれ北東方向に向かいます。 少し下ってから稜線を目指します。 |
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植林帯から自然林に変わるとポンと稜線に出ます。 作業道終点から東のピークを経由するのは「一般コース」 今回のコースは「直登コース」だそうです。 左へ進みます。 |
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稜線にでると雪の深さが今までの比ではありません。 しかもどこが道かわからない。道だと膝くらいの深さです が、スズタケを踏み抜くと片足がズボッと埋まり、反対の 足を踏み出せない(≧σ≦)先頭のsanjinさんは大変! |
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それでもなんとか山頂へ。ヤッタ〜 さすがに添岳への縦走は無理です。 山頂は一面のスズタケで、写真を撮ろうと足を動かすと 雪に埋もれてしまいます。 |
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山頂からは南西に青野山と丸岳、遠くには万年山が、 南には鹿伏岳や崩平山、北には大祖山が見えます。 危ない山頂は早々に退散して、少し下った所でお弁当。 |
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無事に下山して車で林道を下っていると、轍の跡に乗れず 雪にタイヤをとられ動かなくなった。JAFを待っていると 前方のカーブミラーにオレンジ色のベストが写って消えた。 猛ダッシュで追いかけ、猟師さんの四駆で引っ張って もらった。「地獄で仏」を体験させていただき感謝です。 「雪山で 人も車も 大苦戦」 お粗末! |