正面登山口 〜 日向岳 | 1時間35分 |
日向岳 〜 ヘベ山 | 1時間 |
ヘベ山 〜 日向越 | 40分 |
日向越 〜 東登山口 | 45分 |
毎日暑い!!ので、影の無い山はやめて、森の中を歩く日向岳を目指した。 日向岳だけでは少し歩き足りないので、日向越からヘベ山に向かった。前回ヘベ山から日向岳 へと歩いた時に、東登山道と合流した場所(日向越の少し下)から取付いたが、帰りに最後まで テープをたどったら、日向越より少し上で合流していた。途中のテープは前回よりも増えていて 迷わずに歩くことが出来た。 ヘベ山の山頂は樹木が伸び、奥の広場からの鶴見縦走路は見えにくくなっていた。由布岳の 剣ガ峰の東面に、前回には無かった崩壊の跡があった。 GPS図はこちら |
登山口は由布岳正面登山口。 | ご来光と雲のかかる鶴見岳と南平台。 |
森の入口から日向岳方面へ。 | 朝陽の指す緑の森の中を進む。 |
いくつか谷を越します。 | 森の入口から1時間で日向岳分岐。右へ進みます。 |
分岐から3分程で左に入り込んだ沼地。干上がってますが、水があるといい雰囲気の沼地です(2010/12/12撮影) | |
登山道に戻って10分で1085mの日向岳山頂です。茂って眺望はありませんが、落葉すると由布岳が見えます。 | |
一休みして日向越方面に向かいます。 | グングン下って行きます。 |
山頂から15分で日向越に到着。東登山道を少し下った先の岩のマーカーから登山道をはずれ、左上へと向かいます。 | |
2分でテープの付いた登山道に合流。北へと向かいます。2分程進むと、前回には無かった土石流の跡がありました。 | |
コースは緩やかに高度を上げ、5分で小さな谷を渡ります。 | 土石流跡から12分で大きな谷を渡ります。 |
谷から13分の3本テープが取付き。右へ(逆から撮影) | 5分で1153mの山頂です。三角点補点があります。 |
さらに奥の広場から眺める鶴見岳縦走路は、見えにくくなっていました。6年前の落葉の季節は素晴らしい眺めでした。 | |
樹幹からの由布岳剣ガ峰には崩壊跡が見られます。 | 以前はきれいな山容でしたが・・・ |
東登山道との合流点は日向越からすぐのマーカー木から右へ入ります。日向岳山頂にはマツカゼソウが群生していました。 | |