登山口 〜 林道 〜 取り付き | 40分 |
取り付き 〜 (塚原コースとの)分岐 | 35分 |
分岐 〜 へべ山 | 15分 |
へべ山 〜 日向越 | 35分 |
日向越 〜 日向岳 | 15分 |
日向岳 〜 東登山口 | 45分 |
長い間お待たせしました。やっとパソコンが使えるようになりました。 4/25に由布岳山頂北東のへべ山に行った時、 へべ山のふもとから南東へと向かう赤テープが気になった。 今回sanjinさんにお願いして一緒に探索していただいた。 最初は等高線にそって進むがやや下り気味になり、思っていた通り東登山道に合流した。 テープはずっと 付いているものの、何度か探す場所もあった。 もう少し上の方で合流と思っていたが、日向越直下に たどりついたので日向岳でお昼にした。 塚原コースの登山口に「進入禁止」看板がたてられ 林道からの取り付き地点のテープ・標識は すべて取り外され ジグザグ道まで導いてくれた多くのピンクリボンも 数える程になっていた。 でも東登山口からも登ることができる事が分かった。 ようやく宿題が片付いた。 sanjinさんありがとうございました。 GPSはこちら(sanjinさん提供) |
東登山口から1キロ程のゲートが登山口ですが、こんな看 | 板が・・ちょうど工事関係者が来たので許可を得て林道へ |
林道を40分歩いて取り付きに着くと、登山口標識だけ でなく、テープもすべて取りはずされビックリ! 林道からは見えませんが少し入ると取り残しがあります。 ジグザグコースまでの多くのピンクリボンも、とっても 少なくなっています。ジグザグになるとホッとします。 |
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ジグザグコースの5回目(1回目が明確でないのですが) の東の端、取り付きから35分のこのテープが付いた木 からコースをはずれ東に向かいます。 ここからはコースがはっきりしないので、テープと 踏み跡を探しながら歩きます。 |
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しばらく進むと左前方にこんもりとした山影が見えて きます。(繁っている時は見えにくいです) 分岐から10分進みテープは直進しますが、 左にへべ山の盛り上がりが見えるので向かいます。 |
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大きな岩の横やヌタ場を通り、5分で三角点補点のある 山頂です。葉が落ちているので、剣ケ峰や日向岳も 見えます。 |
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山頂の先のカヤの広場からは南西にドーンと剣ケ峰 |
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東には鞍ケ戸を正面に配した鶴見山群が並びます | |
へべ山からコースに戻り南へテープをたどります。 10分程で谷を渡ります。テープは付いていますが、 遠いところもあり探しながら進みます。 ほぼ等高線にそって行く感じですが、時々下る感じです。 |
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やがてグングン下りだすとへべ山から35分で東登山道に 出会います。(この岩の先で合流です。) |
日向越から1分程下った右カーブの奥から見上げると 岩が見えますがテープはもっと上にあります。 |
登山道を上がって行くとすぐに日向越に到着。 日向岳に向かいます。 |
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ひと山越して鞍部におり、ひとのぼりで日向岳山頂です。 この時期は由布岳がよく見えます。 陽だまりでお昼を食べます。 |
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帰りは正面登山口方向に下ります。 7分歩き平坦になった所でコースをはずれ、 少し右へ進んだ先の沼を案内してくれました。 素敵な雰囲気の場所です。 水面に浮いた落ち葉が凍っています。 |
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沼から3分で観察路に合流。右へ4分で日向越です。 日向越から東登山口へ下り、エコーラインを歩いて 登山口に戻ります。 その後、かつて塚原の霧嶋神社から由布岳に遠足で 登っていたという旧塚原コースを、sanjinさんに 教えていただきました。 大昔のことなので様子が 変わり、赤いテープも黄色に変色していました。 遅かったので途中で引き返しましたが、後日再挑戦 したいと思っています。本日のコースはsanjinさんの ページにてご覧ください。 |