登山口 〜 山頂(三角点) | 8分 |
登山口 〜 山頂(墓所) | 10分 |
牧ノ城から下山後、小富士山に向かった。寺原集落からの道が分からず、いつのまにか小宛 集落に入ってしまい、消防小屋を通過して資料の四辻に到達。 四辻にある石碑に保全寺山とあったので、そのピークに登ってみたが、何もなかった。 帰宅後に調べたら、二つ隣のピーク(430m)が保全寺山のようです。また宿題ができました。 小富士山は三角点があるピークも、中川公の墓所があるピークも、小富士山と呼ばれている そうです。すっかり陽が傾いた山頂からは、くじゅう連山が見えました。 GPS図はこちら |
小宛集落はずれの消防小屋から1.7キロで、中川久豊・久虎塔 があり、さらに0.7キロで四辻です。赤丸は小宛集落から、 青丸は寺原集落から、白丸は小富士山へ。ピンク丸の道の 上り口の右に石碑があります。 |
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保全寺山や御留山の表示があるのですが・・・ | 四辻から 7分で作業道の左がピークですが何もありません。 |
道の先端は隣のピークと車道で分断され、切れ落ちている。 | 四辻から0.5キロで舗装が終わり、小富士山登山口です。 |
最初は笹の中ですが、やがてはっきりした尾根道を進みます。登山口から8分で、右に屋根に中川クルス紋がある祠。 | |
祠の先に二等三角点(小富士山 456.69m)のある山頂。登山口から南へ進むと林道終点。右へ上がります。 | |
すぐに山頂の墓所です。(電池切れの為携帯で撮影) | 師匠の山頂標識は三角点に移動しなければ・・・(小数点入) |
山頂の1段下から、くじゅう連山が見えます。 | 三角点のある小富士山も見えました。 |