神社登山口 〜 南平台 | 2時間 |
南平台 〜 由布岳東登山口手前 | 1時間20分 |
由布岳東登山口手前 〜 猪の瀬戸・城島分岐 | 30分 |
猪の瀬戸・城島分岐 〜 城島 | 50分 |
猪の瀬戸・城島分岐 〜 猪の瀬戸 | 15分 |
猪の瀬戸湿原の野焼きが済んだときき、黒い湿原を眺めようと神社から南平台に登りました。 帰りは西登山口方面に下り、猪の瀬戸〜城島トレッキングコースを歩いてみました。 雪があるかも?とアイゼンを持参しましたが、西の窪付近も大丈夫でした。しかし、先の水害の 影響でしょうか、下りの谷コースは以前より歩きにくく感じ、新しいダムも出来ていました。 トレッキングコースはよく整備され、時々眺望もあり気持ちの良いコースでした。今回は、下山後 に城島まで歩き、バスで猪の瀬戸まで戻って、猪の瀬戸・城島分岐まで歩きました。 GPS図はこちら |
火男火売神社の駐車場からの道と、一気登山道との合流点を登山口とします。石段を上がり、7分で火男火売神社です。 | |
神社の左手から取り付き、一気登山道を進みます。 | 神社から25分で林道を横切り、直進します。 |
林道から15分で南平台分岐。一気道から分れ左へ進みます。しばらくは緩傾斜です。落葉した木々の道は気持ちいい。 | |
やがて植林帯になり、傾斜もついてきます。 | 南平台分岐から30分で踊り石に到着、一休み。 |
踊り石からの桧林を抜けると、自然林のジグザクが始まります。道にカヤが現れると、山頂までもうチョット。景色も広がります。 | |
踊り石から25分で山頂です。山頂手前の広場からは、南の城島高原や雨乞山塊、西にはドーンと由布岳が迫ります。 | |
黒い猪の瀬戸湿原の奥には水口山、青梅台、飯盛ケ城、日向岳。鶴見岳をバックに、1216mの山頂。お昼をいただきます。 | |
山頂からは、北東に鶴見岳〜北に鞍ケ戸〜西に由布岳・・・名峰に囲まれます。お昼をいただき一休み。 | |
山頂から北へと下ります。10数分で平坦になり、少し登り返すとT字に当ります。左へ進みます。右は踊り石へ。 | |
T字から5分で西の窪。東の馬の背へ向えば鶴見縦走路です。猪の瀬戸方面へと進みます。快適な登山道です。 | |
西の窪から8分で船底新道分岐です。由布東登山口方面へ。ここからは谷を進むので、ガレた沢を右や左に渡ります。 | |
船底新道から25分で平成25年に出来たダムに当ります。 | 作業道を進み、ダムから2分で西登山口です。 |
前方に由布岳を見ながら林道を進み、やがてエコーラインも見えてきます。振り返ると鶴見岳が見えます。 | |
由布岳東登山口(林道突き当り)の少し手前で、看板に従い左の森へ入ります。気持ちのいいトレッキングができそうです。 | |
13分で一旦林道に出るので看板に従って進みます。 | すぐに、また右の森に入ります。 |
林道から13分で突然目の前に大伐採帯が広がります。 | |
ここは猪の瀬戸湿原と城島高原の分岐点です。景色を楽しんだら東の城島高原へ進みます。南へ進めば猪の瀬戸湿原。 | |
伐採帯が終わった所の分岐で直進したので引き返し、左へと進みます。切った枝を踏みながら、静かな杉林を進みます。 | |
途中、登ってきた南平台と鶴見岳が見えました。コースの途中にはベンチもあり、よく整備されています。 | |
ゴルフ場や遊園地を見下ろす展望地もあります。伐採帯から50分で城島入口駐車場に到着。矢印は横尾三角点。 | |
猪の瀬戸・城島分岐から、南西へと向かいます。前方に水口山。優しい木の橋を渡ります。看板も要所にあり安心。 | |
林道を歩き、ゲートのある横断道路に到着。 | 橋の下を通って車道を横切り、川を渡って湿原に入ります。 |
湿原の散策は次の機会に回し、マップのある湿原の入口へ。 猪の瀬戸バス停で本日の歩きは終了です。 | |