登山口 〜 しげじ山 | 55分 |
しげじ山 〜 登山口 | 50分 |
本日は通行止で細子山をあきらめたので、元猿山から下山してしげじ山に向かった。 同行のAvunさんは、昨年しげじ山に挑戦したが、新しくできた林道に惑わされ失敗したらしい。 今回はなんとか山頂を踏んだが、古い資料は要注意だと実感した様子。 山への取り付きの先にも林道が延び、取り付きが垂直の崖登りになっていて、冷や汗をたっぷり かいた。でもそこで出会った、やはり取り付きを探していた1組は、崖をスイスイと登って行った。 すれちがい時に言葉を交わすと、このHPを時々みてくださっているという大分市のOさんでした。 ありがとうございます。下山して森山に行かれるそうです。またどこかでお会いしましょう(^-^*)/ 私たちは崖登りに疲れ、臼杵の「薬師の湯」にはいって帰路につきました。 コースのイメージはこちら |
元猿山から下山し、国道388号を北上。畑野浦の中心部を 過ぎ、福網代のバス停がある反対側の山へと向かう道を 上がって行きます。(国道388号を南下する場合は、畑野 浦トンネルをでて2.8キロです。) |
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国道から3キロの分岐に登山口標識があり、車を止めて歩きます。6分で「大分県林業公社」の看板があります。 | |
公社看板から10分で分岐があり右へ進みます。直進は 平成22年6月にできた「基幹作業道 仁田の奥線」で、 石鎚山〜元越山縦走路の石鎚山と仁田尾の中間に向 かって延びています。(gps図のA地点) |
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分岐から12分で前方が急に開け、山道から幅広の砂利道 に変わります。右側は切れ落ちています。前方に見えてい いるピークは山頂の隣のピークでしょうか? |
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砂利道に変わって4分の右カーブで、山に取り付きます。 資料(平成13年)の林道終点のようです。平成23年に「基 幹作業道 シゲジ線」として、今は先まで林道が延びて います。(gps図のB地点) |
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4mのほぼ垂直の崖を、なんとか登ります。崖を上がったら、急傾斜を左へ進みます。ここからテープがあります。 | |
急傾斜を4分程で傾斜が緩み、一息つきます。その後は照葉樹の幅広い尾根を、テープをたどりながら進みます。 | |
山頂の肩に着くと緩やかになり、 崖から約20分で三等三角点(真浦 396.61m)のある山頂です。眺めはありません | |