登山口 〜 稜線取り付き | 1時間15分 |
稜線取り付き 〜 塩見山 | 25分 |
塩見山 〜 登山口 | 1時間20分 |
蒲江の塩見山は大分県と宮崎県の県境稜線上にあり、萱場と場照山の中間に位置する。2012 年に萱場に登った時、山頂から北へ道があったので、塩見山まで行かれるのでは?と思ってい たが、新聞(2004年)には塩見谷からのコースが紹介されていた。昨年の歩さんのレポを参考に しながら、ト字は新聞通り右に進んだため、勘違いをして35分も余分に歩いてしまいました。 コースは山深く、2月中旬の大雪が融けきらないのか、陽の当らない林道や山頂稜線にはまだ 雪が残っていました。山頂は樹木に囲まれ、展望どころか人の居場所もないので、少し手前の 広場で休みました。林道からの眺めは良好です。 GPS図はこちら |
佐伯市街で県道37号に入り、19.1キロでバイパスへと右折。3.3キロで国道388号に合流。丸市尾で県道122号へと直進し、 122号を2.5キロで蒲江北浦線へ右折。5.5キロでT字に当たり国道388号に合流。このT字を左折。 |
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T字から2.7キロで右折。梅木橋を渡る。 | 梅木橋から0.6キロで右折。波帰橋を渡る。 |
波帰橋から4.2キロの本口橋を渡ってすぐ右折。林道塩見線に入ります。林道を1.9キロで第二塩見橋。 | |
第二塩見橋から1.2キロのY字分岐が登山口。付近に駐車。 | Y字分岐を下るとすぐに渓流を渡り、鎖ゲートを越えます。 |
登山口から15分のト字分岐を右へ進みます。 (直進したら山頂稜線の取付きで合流します。) |
ト字から15分のT字分岐は左(前写真のト字を直進した 道が左から合流したと思って右に進んでしまいました。) |
林道を進むにつれ、目の前に県境稜線が見えてきます。遠く宮崎の山々も見えます。 | |
林道は徐々に高度を上げ、ほぼ登り詰めて左に折れて下り始めます。3分で右の県境尾根へ取付きます。 | |
折り返すように山頂稜線へと上がります。ここでト字を直進したルートと合流します。フェンスに沿って急坂を登ります。 | |
雪の残る急傾斜をあえぎながら15分で小ピーク。途中フェンスを越し、ひざ上まである雪を踏んで進み再度フェンスをまたぎます。 | |
取付きから25分で四等三角点(塩見山 554.53m)のある山頂。展望は無し。山頂手前の広場には図根三角点があります。 | |