高千穂河原 〜 御鉢の縁 | 1時間15分 |
御鉢の縁 〜 高千穂峰 | 50分 |
高千穂峰 〜 高千穂河原 | 1時間5分 |
5月の「皆で山歩き」は宮崎遠征。Hさんの提案で韓国岳だったのですが、一つではもったいない ということで、高千穂峰も追加。神戸・大分から参集し、宮崎のKameさんの案内で歩きます。 2006年に登った時には足元は赤い岩だらけだったのに、今回は新燃岳の噴火の影響でしょうか 足をとられる砂の道に変わっていました。往路は『3歩進んで2歩下がる』状態でとてもきつかった が、復路は砂に乗って『3歩進むと5歩進む』状態で、往路の半分の時間で下山できました。 8年前の写真も併せて紹介します。 下山後、近くの新湯温泉で汗を流してスッキリ。それにしても大分から宮崎・鹿児島県境まで、 本当に遠かった!!運転手さんありがとうございました。2泊したHさんお疲れ様でした(^-^) YouTubeにもお立ち寄りください https://www.youtube.com/watch?v=q5oWGg2d2Ps GPS図はこちら |
高千穂河原に駐車し、2分で最初の鳥居。参道を3分で『古宮址天孫降臨神籬斎場』。看板を右へ。後方は御鉢。 | |
しばらくは樹林帯ですが、抜けると足元は蟻地獄状態。 | 8年前は赤いゴロ石状態だったのですが・・・ |
足元の疲れを吹き飛ばすように、右手の御鉢の山腹にはミヤマキリシマが咲いています。5分〜7分かな・・・ | |
御鉢の縁を目指し、ひたすら登ります。 | 8年前はこんな状態。 |
振り返るとけっこうな傾斜です。 | 8年前。 |
北西には9年前、韓国岳から縦走した中岳が見えます。 | |
登山口から75分でやっと御鉢の縁に上がりつき一休み。 | 馬の背と呼ばれる御鉢の縁を歩いて山頂へ向かいます。 |
火口の中もミヤマキリシマが咲いています。右の8年前と比べると、ずいぶんと砂に埋もれているのが分かります。 | |
振り返ると、中岳の向こうに新燃岳や(雲の中に)韓国岳が見えてます。今はもう観られない新燃岳の火口湖です。 | |
御鉢の縁から一旦鞍部に下り、砂の道を登り返します。 | 8年前は砂ではなく石ばかりでした。 |
鞍部には、鳥居と霧島神社元宮があります。 | あと180mですが・・・山頂付近はガスがかかり真っ白です。 |
元宮から30分でやっと山頂の『天の逆鉾』に到着。 | 歌碑の横には二等三角点(高千穂峰 1573.55m)があります。 |
山頂小屋では記念品も販売されています。 | 国民宿舎新燃荘の新湯温泉は乳白色で掛け流し(500円) |