赤川登山口 〜 久住山 | 2時間20分 |
久住山 〜 稲星山 | 40分 |
稲星山 〜 南登山道赤川分岐 | 1時間50分 |
南登山道赤川分岐 〜 赤川登山口 | 30分 |
夏の低山は草木が茂るので、くじゅうに行くことにした。メインルートは暑いので、木陰の多い ルートは?と・・・15年ぶりに赤川ルートを登り、南登山道を下って赤川に戻ることにした。 (初めて久住山に登ったルートが赤川コースで、なんと15年前も同じ7/23だった。) コースは様変わりし、侵食の進んだ道を復元すべくいろいろと防止策が施されていた。 大分大学工学部の皆さん、ありがとうございます。感謝ですm(_ _)m 山頂では、福岡・北九州の山ガール・山ボーイと少しお話をして写真撮影。 そのまま休憩なしで稲星山に向かいました。 稲星山で昼食をとっていると、ポツリポツリとなぜか単独の方ばかり4人が登ってきました。 やはり周囲の山に比べると、人影がまばらです。とてもいい山なのに・・・ 鞍部に戻り、今まで登りにしか歩いたことのない南登山道を下りました。潅木やカヤで、少々 歩きにくい場所はありますが、危ない所がないので好きなルートです。 下山後、黒ゴマソフトを楽しみ、長湯の温泉は「温泉祭り」で無料開放でした。ラッキー! くずろ谷湧水も美味しかったし、朝地牛のモーちゃんおにぎりもおまけしてくれました(^-^*)/ のんびり登ってくじゅうを満喫し、寄り道放題の楽しい一日でした。 イメージ はこちら You Tubeをアップしました。よろしければお立ち寄りください。 http://www.youtube.com/watch?v=xWQCLPdwj-E |
県道442号から赤川温泉の看板に従い北に進み、 トイレもある赤川登山口駐車場に到着。仕度をして出発。 |
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登山口から6分で扇ケ鼻からの道と合流。さらに4分で分岐があり右へ進むとすぐに沢にかかる橋を渡ります。 | |
橋から15分で舗装林道にでます。すぐに左への看板が あり、階段が終わるとまた林道です。左へ進むと1分で (←)写真の階段を上がり、3分でまた林道が現れます。 その林道を横切って山に取り付きます。 |
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大分大学の「登山道の侵食防止技術の開発」の看板が あり、足元には工夫された階段が施されています。 歩くのに少々気を使いますが、泥道を滑ることを思えば ありがたいことです。 |
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前方には山頂手前の岩場が現れ、 振り返ると雄大な久住高原が広がり、西にはイタドリを前景にした肥前ケ城の東壁 | |
山頂手前の岩場を乗り越し、ゴロ石の道になると山頂の人々が見えます。予定通り、昔より20分オーバーで山頂に到着。 | |
福岡・北九州の「焼肉部 登山部門」の山ガールたちは とっても元気でよく笑います。若いっていいですねえ〜 |
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山頂からは360度の大パノラマです。星生山、三俣山、天狗ケ城、中岳、大船山、白口岳、稲星山・・・・ | |
久住山から東へ進み、鞍部に下って登り返せば稲星山山頂です。復路は鞍部から赤丸を進み南尾根を下ります。 | |
久住山と少しアングルが異なり、平治岳と坊ケつるが加わります。鳴子山の時に雨であきらめた白口岳が目の前に。 | |
鞍部まで戻り南へ。最初は潅木で通りにくいが、カヤに変わり鞍部から50分程でカヤの台地から振り返る久住山。 | |
カヤが終わるとかわいいお地蔵様にご挨拶。クネクネと七曲りが終わって沢を渡ると猪鹿狼寺本堂跡があります。 | |
すぐに林道を横切り、本堂跡から4分で赤川分岐 。右へ進みテープをたどって杉林を抜け、分岐から20分で林道です。 | |
左へ進み林道を10分程歩くと、赤川駐車場の手前の ゲートに到着です。自分的には好きなコースですが、 本日は一組しか出会いませんでした。 |
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下山後、南登山口にある黒ゴマソフトを食し、長湯の町営温泉「長生湯」で汗を流した。無料開放が嬉しかった。 | |
長湯温泉から県道442号に向かう途中に「くずろ谷湧水」 があったので飲んでみた。風呂上りの喉に美味しかった。 |