長者原 〜 「雨ケ池について」看板 | 1時間35分 |
「雨ケ池について」看板 〜 山頂 | 30分 |
山頂 〜 暮雨の滝コースの取付 | 23分 |
暮雨の滝コースの取付 〜 吉部登山口 | 1時間5分 |
本日は祖母のオオヤマレンゲの予定でしたが、ずっと雨だったし本日もビミョウ・・・なので、 くじゅうの見晴らしケ丘に行って来ました。雨ケ池から山頂は見えるもののいつもスルー。 山友のjinashiさんが4月に登った時の詳細を、前日に送っていただき、雨ケ池からの取付きを 探しながら歩きました。 雨ケ池からはヤブコギも覚悟していましたが、しっかりと踏み跡がありました。ただ、七曲分岐の 先でテープを見落とし、右への踏み跡をたどってしまいました。が、すぐに修正しました。 山頂からは名前の通りの見晴らしのはずが、雨ケ池は見えるものの三俣山・大船山・平治岳や 坊がつるはガスがかかって真っ白。そのうえ、立っていられない様な強風が吹き荒れ、おやつも 食べずに退散。帰りは植林の七曲を経て、暮雨の滝コースで吉部登山口に下山しました。 山頂にあった概念図で「西見晴丘」となっているピークは、手元資料「大分の山」では上湯沢台 とあり、2010年に上湯沢台として登った時には見晴らしはありませんでした。晩秋のお天気の いい日にもう一度見晴らしケ丘山頂に立ち、中の台や北の台等々を探します。 GPS図はこちら |
長者原の自然観察路を出発。三俣山はガスの中。 | 5分で雨ケ池分岐。 |
分岐から40分で指山分岐の休憩所。 | 初めて観るショウキラン。一眼レフがほしい。 |
先週見つけたオオヤマレンゲはさすがに散っていた。 | 雨ケ池に到着。見晴らしケ丘の山頂(↓)が見える。 |
「雨ケ池について」の看板で登花会の方々が記念写真。 この看板から約5分のベンチが取付き。ロープの左から入り、踏み跡をたどる。 | |
ヤブコギと思いきや、明瞭な道です。 | カヤで少し歩きにくい場所も。 |
取付きから8分で七曲とのT字分岐。左へ進みすぐ先で踏み跡は右へとカーブしますが、そのまま真っ直ぐ進んで斜面に取付きます。 | |
T字からそのまま進む(赤矢印)。踏み跡が青矢印方向にあります。 斜面はけっこうな傾斜です。 | |
すぐに森を抜けてカヤカが現れます。 | 山頂直下はカヤの原。 |
山頂に標識は無く、概念図があります。 | 雨ケ池や指山、泉水尾根は見えますが・・・ |
三俣山や大船山・平治岳、坊がつるも残念ながら見えません。 | |
T字分岐に戻り、植林の中をジグザグに下ります。 | 分岐から15分程で植林を抜け、暮雨の滝コースの取付きです。 |
小さな標識がありますが見えにくいです。 | 坊がつるから来ると左上にテープがあります。 |
せっかくなので坊がつるに立ち寄ったが山は見えず・・・お昼をとっていたら小雨が・・・ | |
雨はすぐにやみ、吉部へと新緑のコースを快適に進みます。 | 七曲の取付きから20分で暮雨の滝入口です。 |
最近の雨で水量の多い暮雨の滝。 | |
コースの最後は歩きにくい木の根っこの階段を下ります。 暮雨の滝入口から45分で吉部登山口に到着。お疲れ様でした。 | |