登山口 〜 火男火売神社 | 45分 |
火男火売神社 〜 鶴見岳山頂 | 2時間 |
この日は船底新道で内山〜伽藍岳の予定だったが、今年のこの寒さでは雪が深くて 歩けないだろうと、霧氷見物を兼ねて鶴見岳に変更しました。 ロープウェイ下駅からの一気登山道もけっこうな積雪で、アイゼンが無いと無理かなあと 思いながら歩き始めました。途中滑りそうになりながらもなんとか山頂に到着。 山頂で由布岳やくじゅう連山をみながらおにぎりを食べている間も、観光客が次々と 登ってきます。今日は山上駅広場で「鶴見岳大寒がまん大会」が開催されていました。 残念ながら霧氷はみられませんでしたが、楽しいがまん大会をみることができました。 滑りそうな私を後ろから何度も支えてくれたHIROさん、大分の峠の話をしてくれたAvunさん 雪道をお疲れ様でした。今度はミヤマキリシマの頃に登りましょう(^-^*)/ |
鳥居から神社まで車で行きかけたら、唐津旅行社の バスが道の途中で立ち往生。登山客や荷物を降ろして いたのであきらめてロープーウェイ下駅へ。 建物横の一気登山道から歩き始めますが、最初から 雪道で、神社までの道も点々と凍結しています。 |
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40分もかかって駐車場からの道と階段下で出会います。 | 階段を上がると火男火売神社に到着。無事を祈願します |
登山道には50mおきに、アルファベットの地点名と海抜等 が記された標柱がたっているので目安になります。 西のエコーラインからの林道を横切って900m地点。 付近の積雪は20〜30センチ。 |
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山頂が近くなると積雪は50〜60センチ。 登山道も凍結している所が多くなり、何度も転びそうに なりますが、後ろのHIROさんが支えてくれました。 |
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山頂の肩に上がりつき、あちこちの七福神への 階段を通って、テレビ塔のある山頂に到着。 たくさんの観光客がやってきます。 山歩きの人は3人共単独の男の人でした。 景色を見ながらお昼をいただきます |
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隣の由布岳も飯盛ヶ城も山頂付近は真っ白です。 | 雨乞い三山の向うにくじゅう連山がなんとかみえました。 |
北側には、今日登る予定だった内山〜伽藍岳や 高平山〜猫が岩山の山並みが見えます。 |
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お昼を食べてから山上駅に下りました。 「鶴見岳大寒がまん大会」がにぎやかに開催中。 無料の甘酒がとても美味しかった。ごちそうさま(^-^*)/ |
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標柱しがみ付き競技の真っ最中。頑張れ!! | 背広に白フンのSPに囲まれた赤フンのみの挑戦者。 |